2017年度 ブロック別勉強会・総括 | |||||||||||||||
「地域のための薬局像」を考えるには、まずは地域の実情を知ることが大切です。 医療圏として達成できていることや達成できていない実情を知り 解決に向けての対応策を考えていくこと・・・ とにかく地域ごとの実情を知らないことには「地域のための薬局」にはなり得ないと思われます。 そのためには、近隣薬局の薬剤師が集まって話し合うことは、とても有意義かつ必要なことだといえます。 久留米三井薬剤師会には地域を分割したブロック・班という組織があり その班単位で集まる機会を年に1回、ブロック勉強会と称して会が企画しています。 久留米三井薬剤師会は、これからも近隣薬局の薬剤師が集まって話し合う機会を 重要視していきたいと考えています。 |
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全てのブロックにおいて下記のタイムスケジュールで進行されました。
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今回のSGDのテーマは「これから求められる地域のための薬局像」。 事前説明で杉岡常務より、何をキーワードに話し合いを進めるのかの解説があり 各班の班長のナビゲートにより参加した会員全員で現状の吸い上げと問題点を列挙し これからやるべきアクションの気付きを導いてみました。 |
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Aブロック 平成30年2月1日実施 34薬局42名参加 | |
Bブロック 平成30年2月8日実施 36薬局37名参加 | |
Dブロック 平成30年2月9日実施 34薬局39名参加 | |
Cブロック 平成30年2月15日実施 29薬局36名参加 | |